埼玉県東松山を拠点にライブ活動をされている
炎のシンガー『なわじゅん』こと“縄手純二”さんの
音源制作に関わっています。
なわじゅんさんは素敵な曲を沢山作っていて
基本的にはギター1本で弾き語りをされているんですが
ご縁があり、5年くらい前からでしょうか、ライブで
ピアノ伴奏やコーラスのお手伝いをするようになりました。
一緒に演奏するうちに、音楽仲間である
パーカッションの「みっちゃん先生」も加わり、
アレンジのアイディアを出し合ったりして
次第に「トリオ」としてのレパートリーも
増えていったのです。
そこで、なわじゅんさんからの提案で6曲入りの
アルバムを作ることになり。
ここにはとても書ききれないくらいの
試行錯誤や紆余曲折が!?ありましたが
2年越しで完成した時はすっごく嬉しかったです。
そして今、2枚目を制作中というわけです。
(なわじゅんさんのソロアルバムは他にも何枚かあります)
基本、アレンジは全面的に任せていただいてるので
みっちゃん先生とあれこれ相談しながら
ラテン風にしたり、セカンドラインを取り入れたり
ハンドクラップを5回も6回も重ねて
大勢が手拍子してる雰囲気を出してみたり・・・
大変だけど楽しいです。
あ、でも実際に機材をセットして録音したり
録音した音をミックスしたりは
ぜ~~んぶ「みっちゃん先生」がやってくださってます。
みっちゃん先生、すごいんですよ。
詳しいし、勉強熱心だし、仕事も速いし!
本当にお世話になってます。ありがとうございます!
引き続きよろしくお願いいたします。
そして、アルバムの中には、フルートのさっちゃんが
参加してくれている曲もありますし
コーラスでのアドリブは先日ジャズ歌手のにゃおこ様にも
手伝っていただきました。
前回のCDではバイオリンのおーちゃんにも協力して
もらったり・・・
みんなの力が一つになって、カタチになる・・・
これはすごいことだと思います。
素敵なことだと思います。
完成したら、あらためて報告させていただきますね(^^)